綾部店

未知の世界で学び続け、成長を実感する福祉の現場

榎本 すなお
Enomoto Sunao
2015年入社 / イン・ザ・ルーム綾部店

ー入社を決めたきっかけは?

結婚して生活が落ち着き始めた頃、誰かのために働きたいと考え、自分のライフスタイルに合った働き方を探していました。そんなときに、友人の杉山常務からイン・ザ・ルームを紹介されました。福祉業界や小売業は初めての分野でしたが、新しい挑戦にワクワクしながら入社を決めました。

入社前後のギャップはありましたか?

全てが未知の世界で、福祉用具の種類や利用目的、メンテナンス方法など、学ぶことが多く社会勉強の連続でした。小売業の仕組みや接客においても、新たな知識や技術を身につけることができました。入社後は利用者様の家庭を訪問し、動作機能に合った用具の選定に携わる中で、地域の特性や建築様式を考慮した提案や人に寄り添う気持ちの大切さを実感しています。この経験を通じて、業界の奥深さとやりがいを感じ、日々成長できることに喜びを感じています。

仕事のやりがいは?

核家族や過疎地域で暮らす高齢者の方々を訪問する中で、少しでもお話しする時間を持ち、楽しみにしてくださる笑顔を見ることが私の大きな励みとなっています。心細い中で生活されている方々に元気を届け、生活の質を向上させる提案を通じて、安全に在宅生活を続けていただけるようサポートできることが、仕事のやりがいとモチベーションになっています。

ーイン・ザ・ルームの推しポイントは?

現在、イン・ザ・ルームには家庭や子育てを両立しながら働く社員が多く、特に女性社員も多いため、早退や急な欠勤がしやすい環境が整っています。また、在宅ワークの導入も進んでおり、どの世代もお互いをサポートし合いながら、安心して働き続けることができる点がとても気に入っています。

ーオフの日の過ごし方は?

子育ても落ち着き、現在は夫婦でドライブに出かけて美味しいものを楽しんだり、一緒にできることを満喫しています。これからは有休を取り、少し遠くまで旅行に出かけるのを楽しみにしています。

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